エコドライブ


エコドライブシンポジウム – 平成25年度ながさき低炭素ライフ推進コンソーシアム事業 –


平成26年2月22日(土)長崎県美術館にて、「-みんなにやさしいエコドライブシンポジウム-あなたも今日からエコドライバー」と題してエコドライブシンポジウムが開催されました。 来場者はおよそ200名程度。エコドライブやエコドラコントなどが行われ、子供も大人も楽しんでエコドライブについて学んでいただき、大盛況のイベントとなりました。

<3ヶ月平均で約3%の削減を達成!>



平成25年11月から平成26年1月まで、長崎市近郊でトラックやタクシーなどを毎日運行している企業8社に、エコドライブを実践していただきました。既にエコドライブを実践されているプロドライバーのみなさん。「乾いたぞうきん」のように、削減する余地はもう無いかもしれないと誰もが思っての事業スタートでした。しかし従来と大きく違うのは次の2点でした。

1.機械に頼らず、自分でエコドライブ度を判断してチェックシートに記入してもらう。

2.エコドライブ度と実際の燃費の変化を業界内だけではなく、参加業界全体で見えるようにした。
 

<エコドライブは見せることから>

エコドライブ結果を「アナログ形式で自己申告制」としたのは、常に意識していただくことを目指したからです。また機械に頼らないのでコストもかかりません。また、企業内だけの共有にとどまらず、業界内さらには業界を超えた結果の共有で「みんなで見える化」を実施しました。単純に燃費だけでは比較できないからこそ、そこにはいろいろな議論が起こり皆さんで考えるきっかけにもなったと思います。

このような考え方で、延べ500台を越すエコドライブ参加車両の、前年同月の燃費と比較したデータは図のような線を描きました。当初は昨年と変わらず燃費6km/lでしたが、12月そして1月になるにつれて7km/lになり、2ヶ月共に昨年を上回る結果となりました。12月は4.4%、1月は3.9%の燃費向上がみられ、3ヶ月平均で約3%(2.7%)の向上を達成することができました(図参照)。

エコドライブのすすめとしては10の方法が言われていますが、日常業務をこなしながらすべてを行うのはとても負担。そこで、3つに絞り実践していただきました。

1.ふんわりアクセル

2.早めのアクセルオフ

3.整備点検の記録

特に3の「整備点検の記録」では定期点検を行うだけではなく、日々のタイヤのチェックや給油時の空気圧チェックなどを行うことで、車の健康度を知ることができます。そして何より、愛着を持って車と接することにもなるため、運転にも気を遣うようになりますし交通安全にも寄与すると考えています。
エコドライブは、小さなことを確実に、車に愛着を持って行うことが肝要です。またご家族だけではなく、地域の皆さん、職場の皆さんなどとワイワイガヤガヤしながら楽しく見せあうことが、長続きするコツではないかと思います。
 


県下一斉ノーマイカーデー運動 – 長崎県 –


長崎県では、こんな取り組みやってます!

県下一斉ノーマイカーデー運動は、長崎県地球温暖化対策協議会と県により、県内における二酸化炭素排出量の3割以上を占める運輸部門への対策として、平成20年度より実施してきました。平成25年度からは「長崎県地球温暖化対策協議会」と「ゴミゼロながさき推進会議」が統合し誕生した「ながさき環境県民会議」の低炭素型交通システム部会が、引き続き実施しております。


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