天然ガスコージェネレーションシステム 佐世保市


天然ガスコージェネレーションシステム – ハウステンボス –

●ハウステンボス、エネルギーの舞台裏に潜入!
「九州一花火大会」や1000万球超のイルミネーション「光の王国」等を開催し、今期約233万人の来場者を見込んでいるハウステンボス。総面積は152ヘクタールでディズニーランドのほぼ3倍。広大な敷地で使われているエネルギー管理の舞台裏をHTB事業所エネルギー戦略室エネルギー戦略課の真崎富雄さんに伺いました。

エネルギー戦略室では、施設で使用している全てのエネルギーを管理しているそうです。真崎さんのミッションはいかに安定したエネルギー供給と省エネ・省コストを実現するか。停電等の緊急時の電力を確保など、お客様の安全安心へ特に気を使っていると言います。天候によって発電量が不安定な太陽光発電はもちろん、施設で供給する電力は24時間体制で管理しているそうです。その管理手段の一つとして、創業時から天然ガスコージェネレーションシステムを運用しているとのこと。「最大契約電力をオーバーしないようにするためのデマンド対策として、夏場にコジェネを稼動させています。デマンド不足分を補うために必要な電力量しか稼働していませんが、2013年8月は、1ヶ月の使用電力量410万kWhに対して、81万5千kWhを賄いました。現在は、夏場にしか利用していないコジェネも定期的に点検し、非常時の電力供給にも備えています」と話します。

●新たな挑戦
2015年にはスマートホテルがオープン予定だという。室数200室ほどで地下水熱、風力発電などを利用し、ネットゼロエネルギーを目指しているそうです。そのカットしたコストをお客様に還元するというから、とってもスマート。ハウステンボスのホテルの中では最もリーズナブルに宿泊が可能になるといいます。
現在は、施設内にスマートハウスを建設し、実証実験を行っているところらしく、将来は、ハウステンボスで利用する全てのエネルギーを自給自足するという構想もあるという。今後も挑戦し続けるハウステンボスから目が離せないですね。


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